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スローガン株式会社

スローガンカブシキガイシャ上場サービス業9253EDINET: E37006
Slogan Inc.
決算期: 02月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
13.5億円
4.80%
営業利益 (FY25)
1.2億円
20.00%
経常利益 (FY25)
1.2億円
21.71%
純利益 (FY25)
0.9億円
4.40%
総資産
20.9億円
6.45%
自己資本比率
71.8%
ROE
5.9%
0.57%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

スローガン株式会社は、「人の可能性を引き出し才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」をミッションに掲げる東京証券取引所上場の人材関連企業である。主力事業は新卒学生向け厳選就活PF「Goodfind」を中心とするキャリアサービス分野(売上の約85%)と、メディア「FastGrow」・SaaSサービス群からなるメディア・SaaS分野(約15%)の2本柱で構成される。スタートアップ・ベンチャー企業に挑戦意欲の高い優秀学生を紹介する人材紹介手数料モデルが収益の主軸であり、入社月である4月に売上・利益が集中する季節性が強い。FY2025は売上高13.5億円(前期比4.8%減)、営業利益1.2億円(同19.9%減)と2期連続の減収減益となった。社会人向けサービスが前期比36.8%減と大幅に落ち込み、FastGrowも受注不振で27.8%減となった一方、学生向けGoodfindは5.8%増と唯一の成長領域であった。2023年3月に経営体制を刷新し「第二創業期・大改革期」と位置付け、Goodfindの収益基盤強化と付加価値の高い事業構造への転換を最優先課題として進めている段階にある。自己資本比率71.0%、手元現金17.4億円と財務健全性は高いが、売上規模の小ささとROEの低さが投資家からの評価向上の妨げとなっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 新卒人材紹介手数料が売上の約79%を占め、4月入社集中型の季節偏重構造である。
  • 2顧客: 採用側はスタートアップ・ベンチャー企業、求職側は挑戦志向の優秀な学生・社会人に厳選している。
  • 3価値提案: 大手就活PFが扱わない新産業領域に特化し、学生と企業双方に質の高いマッチングを提供する。
  • 4補完収益: メディア「FastGrow」とSaaSサービス「TeamUp」等でメディア・SaaS分野の多角化を図っている。
Risks · リスク要因
  • 1社会人向けサービスの大幅低迷: FY2025に前期比36.8%減となり、組織体制不安定と競争激化が業績の足を引っ張っている。
  • 2新卒採用規制の変化: 政府・就職懇談会の採用活動日程ルール変更が主力Goodfindの売上認識時期を直撃するリスクがある。
  • 3個人情報漏洩リスク: 多数の求職者情報を保有し、漏洩時には社会的信用失墜・損害賠償により事業継続に深刻な影響を及ぼす。
  • 4メディア・SaaS分野の収縮: FY2025に27.8%減収となりポートフォリオの多様化戦略が機能せず、Goodfind依存度がさらに高まっている。
Strengths · 強み
  • 1創業来の新産業特化ノウハウ: スタートアップ人材紹介に特化した18年超の知見とコミュニティが参入障壁を形成している。
  • 2財務健全性: 自己資本比率71.0%、手元現金17.4億円と無借金経営で、景気悪化局面でも事業継続能力が高い。
  • 3ターゲット絞り込みによる景気耐性: 顧客・求職者を新産業領域の挑戦志向人材に限定し、汎用市場の下振れ影響を低減する。
  • 4学生向けGoodfindの成長維持: FY2025でも学生向けサービスが前期比5.8%増と、コアサービスの需要は堅調に拡大している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1Goodfind収益基盤の強化: KGI・KPIを再設計し学生会員の利用率と企業マッチング精度を高め、主力事業の持続的収益成長を目指す。
  • 2組織・カルチャー改革: 「スローガンウェイ」策定・浸透で再現性あるリーダー輩出を促進し、人材育成と組織力向上を図る。
  • 3付加価値事業の探索: 経営陣自ら高収益・高再現性モデルを実行し、その知見を全社展開することで長期的な超過利益創出を狙う。
  • 4株主還元と資本効率の向上: 2024年1月に自己株式公開買付けを実施し38,302千円取得、機動的な資本政策継続でROE改善を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績は減収減益: 売上高13.5億円(前期比4.8%減)、営業利益1.2億円(同19.9%減)と2期連続の軟調な着地となった。
社会人向けサービスが急失速: 組織体制の不安定化と新規サービスの不確実性が重なり入社決定数が急減、前期比36.8%の大幅減収となった。
自己株式の公開買付けを実施: 2024年1月に38,759千円分の自己株式を取得し資本効率向上を図ったが、自己資本比率は71.0%を維持した。
2023年3月の新経営体制移行後2年目: 第二創業期として大改革期を継続中であり、Goodfindの学生向けが5.8%増と唯一の明るい実績となった。
02

業績推移

売上高
13.5億円4.8%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
営業利益
1.2億円20.0%FY25
00.81.52.33FY20FY22FY24
純利益
0.9億円4.4%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0255075100FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高9.514.613.114.214.714.213.5
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益2.62.11.61.2
経常利益0.91.70.42.82.11.51.2
純利益1.01.40.52.11.40.90.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産10.312.111.720.019.019.720.9
純資産 (自己資本)0.74.64.912.313.714.415.1
自己資本比率 (%)6.437.942.061.472.373.171.8
現金及び預金8.78.318.216.616.517.4
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲0.30.04.4▲0.61.21.8
投資CF▲0.30.00.6▲0.8▲0.6▲0.3
財務CF1.8▲0.54.9▲0.1▲0.7▲0.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
33.18
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
5.9%
自己資本利益率
ROA
4.2%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
108
平均年齢
30.8
平均勤続
3.5
単体 平均年収
547万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1伊藤 豊0.6百万株22.30%
#2Reapra Ventures Pte. Ltd.(常任代理人 SMBC日興証券株式会社)0.5百万株20.78%
#3織田 一彰0.3百万株11.57%
#4遠藤 浩幸0.1百万株4.13%
#5KMFG株式会社0.1百万株3.93%
#6XTech1号投資事業有限責任組合0.1百万株3.86%
#7スローガン社員持株会0.1百万株3.44%
#8仁平 理斗0.1百万株2.79%
#9楽天証券株式会社0.1百万株2.46%
#10三菱地所株式会社0.0百万株1.66%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY23 実績
1株配当 (年間)
8.00
配当性向
19.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY23
8
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

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競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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