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ビズメイツ株式会社

ビズメイツカブシキガイシャ上場サービス業9345EDINET: E38450
Bizmates, Inc.
決算期: 12月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
34.9億円
0.49%
営業利益 (FY25)
2.8億円
25.33%
経常利益 (FY25)
2.7億円
21.18%
純利益 (FY25)
2.0億円
14.35%
総資産
26.8億円
0.74%
自己資本比率
71.3%
ROE
10.8%
3.34%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ビズメイツ株式会社は「英語で仕事をすること」をゴールに掲げるビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates」を中核とするランゲージソリューション事業(売上構成比約95%)と、外国人ITエンジニア向け人材紹介「G Talent」およびダイレクトリクルーティング「GitTap」を展開するタレントソリューション事業の2本柱で構成される。オンライン語学学習市場は2024年度320億円(前年度比+7.7%)と拡大が続く追い風の中、FY2025の売上高は35億円(前年比+0.5%増)にとどまり成長が実質的に停滞した。営業利益は283百万円と前年比25.2%減少しており、CxO体制移行に伴う採用費・人件費増加が主因である。タレントソリューション事業は期初の退職者発生で売上169百万円(前年比-24.5%)と大幅減、依然セグメント赤字が続く。財務面は総資産26億円、純資産19億円と健全で、現預金16.9億円を保有する。今後は初心者層・台湾市場への展開、コーチングやオフライン研修など高付加価値サービスの拡充、AIを活用したサービス品質向上により成長回帰を目指す局面にある。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ランゲージソリューション事業の月額定額制オンライン英会話が売上の約95%を占め、安定したストック収益を形成している。
  • 2顧客: 個人ビジネスパーソンおよび法人企業向けにグローバル人材育成ソリューションを提供し、法人比率を拡大中である。
  • 3価値提案: ビジネス英語に特化したカリキュラムとコーチング、異文化研修を組み合わせたLTV最大化型のハイブリッドサービスを訴求している。
  • 4コスト構造: フィリピン在住トレーナーへの業務委託費が主な変動原価であり、受講頻度増加が原価率上昇リスクとなる構造を持つ。
Risks · リスク要因
  • 1成長鈍化リスク: FY2025売上成長率は+0.5%にとどまり、オンライン英会話市場全体の+7.7%成長を大幅に下回っており、シェア喪失が懸念される。
  • 2AI・競合リスク: 生成AIによる高精度翻訳・言語学習サービスの普及が英会話学習需要そのものを代替する可能性があり、事業モデルの根幹を脅かしうる。
  • 3特定事業依存リスク: 売上の約95%をランゲージソリューション事業が占め、同事業の成長鈍化が即座に連結業績全体に直結する構造的脆弱性がある。
  • 4フィリピンカントリーリスク: トレーナー確保・システム開発をフィリピン子会社に依存しており、現地の経済変動・自然災害・人件費上昇が業績に影響しうる。
Strengths · 強み
  • 1ビジネス特化の差別化: 一般英会話ではなく「英語で仕事をする」に特化した独自カリキュラムにより、競合との明確な差別化を実現している。
  • 2ストック収益の安定性: 月額定額モデルにより売上高は2019年15億円から2025年35億円へ6年で約2.3倍に積み上がった実績がある。
  • 3フィリピン子会社によるコスト競争力: Bizmates Philippines, Inc.を通じてトレーナー確保とシステム開発を内製化し、品質とコストを両立している。
  • 4女性管理職比率28.2%・有給取得率81.1%と多様性・働きやすさ指標が高く、専門人材の採用・定着に寄与している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1顧客層拡大と海外展開: 国内で最大潜在需要を持つ初心者層へのアプローチを強化しつつ、2026年1月より台湾市場での受容性確認を開始し本格展開を目指す。
  • 2高付加価値サービスでLTV向上: 「Bizmates Coaching」や異文化研修・効果測定テストをオンライン英会話と組み合わせたハイブリッドサービスにより顧客生涯価値を最大化する。
  • 3生成AI活用によるサービス進化: 生成AIを活用したオンライン英会話品質向上や学習アプリ展開を中期的に推進し、テクノロジーで競合優位性を維持する。
  • 4ガバナンス強化と組織整備: 監査等委員会設置会社への移行とCxO体制導入により意思決定を迅速化し、マーケティング専門人材の採用・育成を加速する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025営業利益は283百万円(前年比-25.2%)で、CxO体制移行に伴う採用費・人件費増加108百万円が主因の大幅減益となった。
タレントソリューション事業は第1四半期の退職者発生で売上169百万円(前年比-24.5%)に落ち込み、セグメント損失は110百万円に拡大した。
ランゲージソリューション事業は法人向けコンサルティング営業強化により法人顧客数が増加し、売上33億円(前年比+2.2%)と堅調を維持した。
2026年1月より台湾市場での展開を開始し、監査等委員会設置会社への移行と執行役員制度導入を株主総会で承認申請する体制変更を実施した。
02

業績推移

売上高
34.9億円0.5%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
2.8億円25.3%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
2億円14.3%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0125250375500FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高14.919.124.528.431.434.734.9
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益3.43.53.82.8
経常利益0.91.42.63.33.23.42.7
純利益0.61.01.82.32.02.32.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産5.88.211.913.420.627.026.8
純資産 (自己資本)1.22.84.77.015.117.619.1
自己資本比率 (%)21.233.939.352.273.365.171.3
現金及び預金5.28.18.914.716.616.9
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.93.22.92.54.32.3
投資CF▲0.7▲0.7▲0.9▲2.0▲3.7▲1.0
財務CF▲0.50.4▲1.25.21.1▲0.9
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
60.86
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
10.8%
自己資本利益率
ROA
7.4%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

LanguageSolution0.095.2%0.00兆30.7%
TalentSolution0.04.8%▲0.00兆-65.1%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
101
平均年齢
35.7
平均勤続
2.2
単体 平均年収
458万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社SUZ1.4百万株42.30%
#2鈴木 伸明0.3百万株9.34%
#3日加株式会社0.3百万株8.31%
#4FRANCISCO ANNAMARIA TOBIAS(常任代理人 みずほ証券株式会社)0.1百万株3.69%
#5伊藤 日加0.1百万株2.77%
#6崎谷 春夫0.1百万株2.09%
#7藤本 淳0.1百万株1.84%
#8木村 健0.1百万株1.66%
#9大沼 晴也0.0百万株1.35%
#10楽天証券株式会社共有口0.0百万株1.02%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
15.00-15
配当性向
28.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
30
FY25
15
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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