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株式会社タナベコンサルティンググループ

カブシキカイシャタナベコンサルティンググループ上場サービス業9644EDINET: E04887
TANABE CONSULTING GROUP CO.,LTD.
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
145億円
14.17%
営業利益 (FY25)
15.0億円
48.51%
経常利益 (FY25)
15.9億円
56.86%
純利益 (FY25)
10.2億円
58.66%
総資産
143億円
1.34%
自己資本比率
77.8%
ROE
9.4%
3.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

タナベコンサルティンググループ(TCG)は、中堅企業を中心とする大企業・中規模企業のトップマネジメントに対し、経営戦略策定からDXによる経営オペレーション実装まで「一気通貫のチームコンサルティング」を提供する純粋持株会社体制の経営コンサルティンググループである。2019年以降、デジタルマーケティング・M&A支援・ブランディング・PRコンサルなど5社をグループ化し、現在7社・約800名規模に拡大。FY2025は創業以来過去最高の売上高145億円(+14.2%)、営業利益15億円(+48.6%)、ROE 9.5%を達成した。HR領域+23.2%、デジタル・DX領域+18.7%が全社牽引役となり、2024年8月にM&Aで加わった株式会社Surpassの7か月分連結も増収に貢献した。中期経営計画「TCG Future Vision 2030」の最終年度(FY2026)に向けて、売上高160億円・営業利益18億円・ROE 10%・従業員800名の達成を目指しており、政府の「中堅企業成長ビジョン」政策による需要追い風もあって成長軌道は継続中である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 経営コンサルティング単一セグメントで売上の約95%を占め、手帳等物販が残り5%を構成する。
  • 2顧客: 全国10地域の中堅企業・大企業トップマネジメントを主要顧客とし、18,000社の実績を持つ。
  • 3価値提案: 戦略策定からDX実装まで5領域を一気通貫で支援するチームコンサルティングで競合と差別化する。
  • 4成長手法: M&Aで専門領域を拡張する多角化戦略を採用し、手元現預金10億円以上をM&A投資に充当する。
Risks · リスク要因
  • 1コンサルタント人材の流出・採用難: 知識集約型事業のため大量離職や採用停滞は売上直撃となるリスクがある。
  • 2M&A拡大に伴うグループ管理リスク: 急速な子会社増加でガバナンス・統制が追いつかない場合に業績悪化の恐れがある。
  • 3機密情報漏洩リスク: 顧客の経営機密を大量保有するため、情報漏洩は信用失墜と大規模賠償に直結する。
  • 4デジタル新技術リスク: 生成AIなど急速な技術変化がDXコンサルの提供価値を陳腐化させる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 118,000社の実績とメソッド: 創業67年で蓄積した成功済みのコンサルティングノウハウは参入障壁となっている。
  • 2一気通貫モデルの希少性: 中堅企業向けに経営上流から現場DX実装まで対応できる競合は国内で極めて少ない。
  • 3グループシナジー: 7社がストラテジー・DX・HR・M&A・PRを補完し合いクロスセルを実現できる体制である。
  • 4高い契約継続率: 目標LTV契約継続率70%以上を掲げ、CRMとクライアントサクセスで顧客基盤を安定化させている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期計画最終年度目標: FY2026に売上高160億円・営業利益18億円・ROE 10%・従業員800名の達成を目指す。
  • 2M&Aによる領域多角化: 手元現預金10億円以上を活用しコンサルティング領域の開発・多角化を継続的に推進する。
  • 3プロフェッショナルDXサービス拡大: ERPや生成AI活用など4つのDX領域の実装支援を強化し単価・継続率を高める。
  • 4人的資本価値向上: TCGアカデミーとパートナーリーダーシップ100チーム以上への拡大で組織成長力を担保する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025過去最高業績: 売上高145億円(+14.2%)・営業利益15億円(+48.6%)・純利益10億円(+58.6%)を達成した。
株式会社Surpass買収: 2024年8月に女性100名超の組織・人材育成特化企業を子会社化しHR領域を強化した。
HR領域が最大成長: HR売上高29億79百万円(+23.2%)でDX領域+18.7%とともに全社増収をリードした。
売上総利益率改善: 売上総利益率が42.9%から45.5%へ+2.6ptと改善し、収益構造の質的向上が確認された。
02

業績推移

売上高
145億円14.2%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
営業利益
15億円48.5%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
純利益
10.2億円58.7%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
012.52537.550FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高90.593.992.1106118127145
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益9.311.510.115.0
経常利益10.010.27.79.311.610.115.9
純利益7.07.05.06.07.26.410.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産128130134138144141143
純資産 (自己資本)107110114115117113111
自己資本比率 (%)83.984.485.383.381.379.977.8
現金及び預金46.655.467.874.066.756.476.7
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF4.07.22.26.29.56.314.5
投資CF▲2.85.414.36.2▲11.0▲4.419.0
財務CF▲4.6▲3.7▲4.1▲6.2▲5.8▲12.3▲13.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
30.80
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
9.4%
自己資本利益率
ROA
7.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
49
平均年齢
40.0
平均勤続
8.2
単体 平均年収
730万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1田邊 次良1.9百万株11.60%
#2楢崎 十紀1.5百万株9.47%
#3田邊 洋一郎1.5百万株9.43%
#4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.0百万株6.14%
#5光通信株式会社0.8百万株5.11%
#6上田 信一0.5百万株2.93%
#7タナベコンサルティンググループ社員持株会0.5百万株2.89%
#8特定有価証券信託受託者株式会社SMBC信託銀行0.4百万株2.47%
#9木元 仁志0.3百万株1.95%
#10伊藤 尚子0.2百万株1.50%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
68.00+6
配当性向
64.7%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
43
FY21
43
FY22
44
FY23
51
FY24
62
FY25
68
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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