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株式会社ロイヤルホテル

カブシキカイシャロイヤルホテル上場サービス業9713EDINET: E04540
THE ROYAL HOTEL,LIMITED
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
252億円
21.75%
営業利益 (FY25)
9.1億円
63.73%
経常利益 (FY25)
8.0億円
35.60%
純利益 (FY25)
17.4億円
92.79%
総資産
384億円
21.52%
自己資本比率
60.0%
ROE
8.4%
3.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ロイヤルホテルは「リーガロイヤル」ブランドを核に、宿泊・宴会・レストランをバランスよく展開するフルサービス型シティホテルグループである。コロナ禍で売上が2021年に156億円まで落ち込んだが、インバウンド回復と法人需要の持ち直しを追い風にFY2025は252億円まで回復。2024年11月に芝パークホテルを連結子会社化し、「芝パークホテル」「パークホテル東京」の2施設をグループに加えた。同時にリーガロイヤルホテル大阪をIHGのヴィニェット コレクションブランドに加盟させ、2025年4月にリニューアルオープン。2025年大阪・関西万博の迎賓館運営も受託するなど知名度とブランド価値の向上を図っている。中期経営計画「ReRISE」では沖縄・大阪なんば・福岡博多・広島の4件のホテル開業計画を発表し、拠点数拡大による成長を目指す。一方で原材料費・人件費の上昇や競合ホテルの増加が利益を圧迫しており、営業利益率は依然3.6%にとどまっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 宿泊(103億円)・宴会(55億円)・食堂(35億円)・その他(59億円)の4部門でバランス良く構成されている。
  • 2顧客: 個人会員組織「リーガメンバーズ」46万人超を軸に、法人MICE需要とインバウンド旅行客の双方を取り込んでいる。
  • 3価値提案: フルサービス型シティホテルとして高品質な接遇と大型宴会・婚礼機能を備え、コト消費需要に対応している。
  • 4コスト構造: 人件費・光熱費・原材料費が主要コストで、DX推進とアウトソーシングによる効率化で利益率改善を図っている。
Risks · リスク要因
  • 1景気・外的ショック依存: テロ・感染症・自然災害等で2020-2021年に売上が半減した経験があり、需要の外部環境依存度が極めて高い。
  • 2コスト上昇圧力: 原材料費・光熱費・人件費の継続的な上昇により、FY2025の営業利益率は3.6%と低水準にとどまっている。
  • 3競合激化と供給過多: 参入障壁が低いホテル市場では新規開業が相次ぎ、客室単価や稼働率への下押し圧力が継続している。
  • 4固定資産の減損リスク: 東京都新宿区のホテル資産で当期に減損損失を計上しており、地価・収益変動による追加減損が業績を圧迫し得る。
Strengths · 強み
  • 1歴史と顧客基盤: 開業100周年(2035年)に向け積み上げた長年の顧客基盤と「リーガロイヤル」ブランドの認知度が高い。
  • 2MICE特化営業: 大型宴会場を持つフルサービス型の強みを活かし、国際会議・企業イベント等の法人MICE需要で安定収益を確保している。
  • 3万博迎賓館受託: 2025年大阪・関西万博の迎賓館運営を受託し、国内外VIPへの接遇実績をブランド価値向上に直結させている。
  • 4IHGブランド活用: ヴィニェット コレクション加盟により海外OTA・グローバル会員網を通じたインバウンド集客力が強化された。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期経営計画「ReRISE」: 2026年度を最終年度とし、売上高・営業利益・売上高営業利益率を重要KPIに設定し芝パークホテル統合後に目標を上方修正した。
  • 2新規出店4件: 沖縄北谷(2026年春)・大阪なんば(2026年春頃)・福岡博多(2026年秋頃)・広島平和大通り(2027年以降)の開業を計画している。
  • 3ブランド再編と「Xカテゴリー」新設: グレード・スタイル別のカテゴリー再編により、これまで取り込めなかった新規顧客層へ積極的にアプローチする。
  • 4DX・人的資本強化: AIを活用した新規PMS導入やベースアップ実施、人事制度改革により2025年度以降の生産性向上と人材定着を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高252億円(前期比+21.8%)、営業利益9億円(+355百万円)、純利益17億円(+836百万円)で大幅増益を達成した。
芝パークホテル子会社化: 2024年11月に株式を追加取得し連結子会社化。負ののれん発生益11億円・段階取得差益3億円を特別利益に計上した。
IHGブランド加盟: リーガロイヤルホテル大阪が2025年4月にヴィニェット コレクションとしてリニューアルし、約1,000室の客室改装を完了した。
インバウンド事業部新設: 2024年12月にインバウンド専門組織を設立し、リーガメンバーズ会員数は2025年3月に46万人を突破した。
02

業績推移

売上高
252億円21.8%FY25
0125250375500FY20FY22FY24
営業利益
9.1億円63.7%FY25
02.557.510FY20FY22FY24
純利益
17.4億円92.8%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.015.030.045.060.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03757501,1251,500FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高409376156165264207252
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-82.2-29.95.69.1
経常利益18.2-4.7-69.2-45.5-21.35.98.0
純利益29.17.3-93.3-48.11339.017.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産647629619599321316384
純資産 (自己資本)193202109161189199230
自己資本比率 (%)29.932.117.626.859.063.060.0
現金及び預金45.925.747.535.6144122112
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF37.910.9▲39.8▲41.00.8▲16.212.0
投資CF1.6▲15.9▲13.2▲11.3534▲4.8▲19.8
財務CF▲21.0▲15.274.840.3▲427▲0.4▲2.6
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
109.25
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
8.4%
自己資本利益率
ROA
4.5%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
1,096
平均年齢
41.8
平均勤続
16.9
単体 平均年収
437万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1Blossoms Holding HK Limited(常任代理人 株式会社三井住友銀行デットファイナンス営業部長)3.6百万株23.59%
#2アサヒビール株式会社2.0百万株12.74%
#3森トラスト株式会社2.0百万株12.69%
#4サントリーホールディングス株式会社1.0百万株6.67%
#5株式会社三井住友銀行0.4百万株2.71%
#6関電不動産開発株式会社0.4百万株2.66%
#7大阪瓦斯株式会社0.3百万株1.90%
#8株式会社竹中工務店0.3百万株1.79%
#9日本生命保険相互会社0.2百万株1.05%
#10三井住友ファイナンス&リース株式会社0.1百万株0.86%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
5.00
配当性向
4.6%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
5
FY25
5
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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