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ソレキア株式会社

ソレキアカブシキガイシャ上場卸売業9867EDINET: E02718
Solekia Limited
決算期: 03月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
280億円
11.31%
営業利益 (FY25)
17.3億円
7.33%
経常利益 (FY25)
17.4億円
5.31%
純利益 (FY25)
10.8億円
3.35%
総資産
223億円
11.64%
自己資本比率
49.9%
ROE
10.2%
0.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ソレキア株式会社は、ITソリューション・サービス、システムソリューション、フィールドサービス、コンポーネント・デバイス・ソリューションの4分野を展開する中堅ITサービス企業である。首都圏・東日本・西日本の3セグメントで事業を展開し、民需・公共・ヘルスケア分野を主要顧客基盤とする。富士通グループ(富士通・富士通Japan・エフサステクノロジーズ)との取引依存度が高く、仕入高の45%超を富士通グループが占める構造となっている。FY2025は有力OSサポート終了に伴うPC更新需要や基幹システム刷新・クラウド移行商談の好調を受け、売上高280億円(前期比+11.3%)と過去最高水準を更新した。営業利益は17億円(+7.4%)と増益を確保したものの、東日本・西日本セグメントではシステムエンジニアリングサービスの採算性低下が課題として顕在化している。中期戦略としてはストック型ビジネス(マネージドセキュリティ・データセンター運用等)の強化と、AI・IoT活用による高付加価値サービスの創出を推進中であり、安定収益基盤の拡充が今後の焦点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ITソリューション・システム構築・フィールドサービス・デバイス販売の4分野で売上280億円を構成し、フロー型とストック型を組み合わせている。
  • 2顧客: 民需・公共・ヘルスケアの幅広い業種に対し、首都圏(55%)・東日本(23%)・西日本(22%)の3拠点体制でサービスを提供している。
  • 3価値提案: 営業・SE・CEの三位一体サポートにより、ハードウェア調達からシステム構築・保守運用までワンストップでDX支援を行っている。
  • 4仕入構造: 富士通グループからの仕入が全体の45%超を占め、エフサステクノロジーズ等との強固なパートナー関係を基盤にソリューションを展開している。
Risks · リスク要因
  • 1富士通グループへの取引集中: 売上の8.9%が富士通向け、仕入の45%超が富士通グループからであり、同グループの方針変更が業績に直結するリスクがある。
  • 2情報漏洩・サイバーセキュリティリスク: 顧客の機密情報・個人情報を多数取り扱うため、不正アクセスや情報漏洩発生時には法的責任と信頼失墜が経営に甚大な影響を及ぼす可能性がある。
  • 3フィールドサービス縮小リスク: クラウド化進展により保守サービスビジネスが構造的に縮小しており、ストック型ビジネスへの転換が遅れると収益基盤が悪化するリスクがある。
  • 4為替変動リスク: 電子部品・デバイスの海外調達比率が高く、為替予約等でヘッジするものの、急激な円安進行時には仕入コスト上昇が業績・財政状態に影響する可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1富士通グループとの深い連携: 富士通Japanから16.8%、エフサステクノロジーズから15.6%を仕入れる安定調達網が競合との差別化を支えている。
  • 23極地域展開力: 首都圏・東日本・西日本の拠点網により、自治体・文教・医療など地域密着の公共案件を継続的に獲得できる体制を持っている。
  • 3三位一体のサポート体制: 営業・SE・CEが連携したトータルサポート力により、調達から運用保守まで一気通貫でカバーし顧客囲い込みを実現している。
  • 4堅調な財務基盤: 手元現金104億円超を保有し、ROE10.2%を維持するなど収益性と財務健全性のバランスが取れた経営体質を持っている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1高付加価値デジタルビジネスの創出: AI・IoT・VR・ARなど最先端技術と情報セキュリティ対策を組み合わせたソリューションを拡充し、DX・SX需要を取り込む方針である。
  • 2ストック型ビジネスの強化: マネージドセキュリティ・データセンター運用・マルチベンダーサポートなどの継続課金型サービスを拡充し、安定収益基盤の確立を目指している。
  • 3ROEと売上高営業利益率の重視: 経営指標としてROEと売上高営業利益率を中核KPIに据え、資本効率を意識した意思決定と利益体質の強化を推進している。
  • 4人財育成と組織基盤の強化: ネットワーク・インフラ技術者やAI活用人財の育成・資格取得を推奨し、提案力・実行力の向上と組織活性化を通じた持続的成長を図っている。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高280億円(前期比+11.3%)と過去最高水準を更新し、PC更新需要・基幹システム刷新・クラウド移行商談の好調が主な牽引役となった。
営業利益17億円(+7.4%)を達成したが、東日本セグメントではSEサービスの採算性低下により営業利益が5億34百万円(前期比-0.9%)と微減となった。
エフサステクノロジーズ(旧富士通エフサス)が2024年4月に社名変更し、同社からの仕入高が新たに2,695百万円(仕入構成比15.6%)と重要仕入先として台頭した。
期末現金及び現金同等物が104億47百万円(前期比+10億40百万円)に増加し、財務的な安全性が一段と向上した一方、長期借入4億円を実施し投資余力を確保した。
02

業績推移

売上高
280億円11.3%FY25
075150225300FY20FY22FY24
営業利益
17.3億円7.3%FY25
05101520FY20FY22FY24
純利益
10.8億円3.3%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03757501,1251,500FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高209242221227238252280
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益7.210.016.117.3
経常利益7.510.812.77.510.316.617.4
純利益4.76.68.04.67.010.510.8
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産140152170182192200223
純資産 (自己資本)65.071.079.983.990.0101111
自己資本比率 (%)46.346.646.946.146.850.449.9
現金及び預金48.752.865.676.675.194.1104
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF10.65.50.12.4▲3.223.914.8
投資CF▲0.1▲0.9▲0.9▲0.40.5▲0.5▲1.4
財務CF▲1.1▲0.413.68.91.1▲4.5▲3.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1250.81
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
10.2%
自己資本利益率
ROA
4.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

EasternJapan0.023.3%0.00兆8.2%
MetropolitanArea0.054.8%0.00兆6.7%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.00.3%0.00兆22.1%
WesternJapan0.021.6%0.00兆6.2%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
719
平均年齢
44.5
平均勤続
20.1
単体 平均年収
639万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1フリージア・マクロス株式会社0.3百万株30.07%
#2佐々木 ベジ0.2百万株22.11%
#3小林 義和0.0百万株4.41%
#4INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.0百万株3.60%
#5ヨシダ トモヒロ0.0百万株2.99%
#6ソレキア従業員持株会0.0百万株2.78%
#7富士通株式会社0.0百万株2.73%
#8小林 英之0.0百万株2.05%
#9東特塗料株式会社0.0百万株1.87%
#10岡三証券株式会社0.0百万株1.60%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
65.00+5
配当性向
5.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
50
FY21
50
FY22
50
FY23
60
FY24
60
FY25
65
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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