TVer + NHKプラス — 国内民放共同配信 + NHK公共放送配信
TVerは民放5局 (日本テレビ + TBS + フジテレビ + テレビ朝日 + テレビ東京) + 電通 + 博報堂DYメディアパートナーズの共同事業として2015年に運用開始した見逃し配信プラットフォームで、現在は民放各局の番組見逃し配信を集約する形で運営されています。NHKプラスはNHKの配信サービスで、受信契約者向けに地上波 + BS番組の同時配信 + 見逃し配信を提供しています。
TVerとNHKプラスは共に国内放送事業者の配信モデルですが、TVerが民放5局 + 電通 + 博報堂DYの共同事業 (見逃し配信集約) であるのに対し、NHKプラスはNHK単独の公共放送配信 (受信契約者向け、同時配信 + 見逃し配信) という組織原理が異なります。両者は別のプラットフォームですが、reader視点では「国内放送事業者の配信サービス」として並列に観察できます。
民放5局共同の見逃し配信モデル (TVer) は、各キー局の中期経営計画で配信事業強化との連携 + コンテンツ供給 + 広告連動の組み合わせで強化される方向です。NHKプラスはNHK経営計画2024-2026で「公共メディア基盤強化」の一環として位置づけられており、受信契約者基盤との連動 + ネット配信業務スコープの拡大 (放送法改正議論次第) が中期テーマです。