人材派遣の業態(登録型と常用型)
人材派遣には、大きく2つの業態があります。ひとつは、仕事があるときにその都度雇用契約を結ぶ登録型で、事務や販売など幅広い職種で使われます。もうひとつは、派遣会社が技術者などを無期雇用(常用型)で抱え、複数の派遣先で継続的に就業させる形で、技術者派遣に多く見られます。雇用契約の期間で見ると、無期雇用と有期雇用に分かれます。
人材派遣は労働者派遣法にもとづく許可制で、2015年の改正により、それまで届出制だった特定派遣が廃止され、すべての派遣が許可制に一本化されました。派遣で就業する前に派遣先での直接雇用を前提に派遣する「紹介予定派遣」など、派遣と紹介を組み合わせた仕組みもあります。