FTTHと光コラボは何が違うのか?
FTTHは光ファイバを使った固定ブロードバンドの総称で、回線の種類を指す言葉です。一方、光コラボ(光コラボレーション)は、NTT東日本・西日本が敷いた光回線を他の事業者が借りて、自社ブランドで提供する仕組みを指します。
つまり、両者は比べる軸が違います。FTTHは「どんな回線か(光ファイバ)」、光コラボは「誰がどう提供するか(NTTの回線を借りて自社ブランドで)」を表します。ドコモ光やソフトバンク光は、回線の種類としてはFTTHであり、提供の仕組みとしては光コラボです。
同じFTTHでも、NTT東西が自社で提供すればフレッツ光、他の事業者が借りて提供すれば光コラボ、自前の回線で提供すれば自設FTTH(auひかり・NURO光など)と呼び分けられます。回線の種類と提供の仕組みを分けて考えると、固定通信の用語が整理しやすくなります。