カインズ — 売上高首位の非上場企業
カインズはベイシアグループ(34社・グループ売上1兆円超)の中核企業で、公式サイトの会社概要によると売上高は5,874億円(2026年2月期)、店舗数は263店です。業界紙の売上高ランキング(2026年9月)でも1位とされています。非上場のため監査済みの決算短信はなく、この数字は会社が公表している売上高であって、上場各社の連結営業収益(テナント賃料やサービス収入を含む)と同じ基準ではない点に注意が必要です。
プライベートブランドの開発力と、ワークショップなどを備えた体験型の大型店に強みを持ち、業界紙によると2025年12月には最新技術を取り入れた次世代型店舗(埼玉県吉川市)を開業しています。2022年には東急ハンズを完全子会社化し、都市部の専門店事業にも展開を広げています。非上場であることを生かし、株式市場の短期評価にとらわれずにプライベートブランドや店舗体験への長期投資を進められる点が特徴です。