なぜメンテナンスリースが主に使われるのか?
台数では、保守・整備を含むメンテナンスリースが1,298,261台(62.4%)と、車両のみを貸すファイナンスリース(37.6%)を上回ります。
自動車は、燃料代や自動車税、車検、定期点検、故障対応など、保有しているだけで継続的な維持管理の手間とコストがかかります。これらを自社で管理するには、台数が増えるほど事務や手配の負担が重くなります。メンテナンスリースは、車両の調達からこうした維持管理までを一括でリース会社に任せられるため、車両管理の手間を抑えたい法人に向いています。
リース料が点検・整備込みで平準化され、突発的な修理費の変動を避けられる点も利点です。社用車や営業車を多く抱える企業ほど、保守を含む形でまとめて管理するメリットが大きくなります。